碧南のみどころ

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  4. 超日山 東正寺(とうしょうじ)

金銅作りの宝鎧釈迦牟尼仏
東浦の残山から不動尊が掘り出され、村人が御堂を建てたのが始まり。

1677年に東本願寺直末寺となり、山号を東正寺と改称しました。

江戸時代中期から伝承されている奴行列は、独特な奴の踊りで見ごたえがあり、地元では「ヤトマカセ」で親しまれている
■本尊・宗派
阿弥陀如来 真宗大谷派
■歴史
1186(文治2)年 東浦残山の松下から掘り出された不動尊を安置 

1288(正応元)年 僧範賢(源為義従者・開基)が本堂を再建、不動院とし天台宗の寺とした

1678(延宝6)年 11世円位が本堂を再建し、東本願寺の直末寺東正寺とした
■施設・碑
本堂(隅棟、稚児棟)、山門、水盤舎、庫裏、鐘楼

金銅・宝鎧釈迦牟尼仏(シャム国王より譲渡・寺宝)

一本松、ノウゼンカヅラ
■行事
奴行列「ヤトマカセ」
■その他
石川日向守家成の末孫が東浦に来て、坊(東正寺)と不動院(霞浦神社)の地を分離した
住所 〒447-0884 碧南市平七町1-7
電話 0566-41-2828
予約 予約不要
交通 名鉄三河線 碧南駅から車で約5分

車で、阿久比ICから約30分・半田ICから約20分・豊明ICから約40分